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執筆者の写真TOMO

低迷期を超える時、一人で立ち向かわなくていいんです。




こんばんは。

星とタロットの言葉を伝えるフォーチュニスト

TOMOこと平川智子です。



「なんだかうまくいかないな~」

「なんでこんな悲しいことばかり起こるんだろう」 ...という時期

生きていれば必ずあることです。


ただしそうした時期を「つらい」と思う人もいれば

「ちょっとしんどいな」と思う人や

「チャレンジの時が来たな」と思う人


捉え方によって、ひとそれぞれ

低迷期の過ごし方は違うんですよね。


それゆえ、似た星周りであっても

低迷期でも活気に溢れて幸せそうな人と

完全に意気消沈してしまってる人と

本当に両極の過ごし方をしている人が存在します。



「低迷期」と言われる時は

占星術的に見れば、土星絡みの時期が多いのですが


土星は一般的に「試練をもたらす星」と言われ

私たちに その時必要な課題を与えてきます。


けれどここ大切なことなのですけど


土星のもたらす試練は

必ず乗り越えられるものだということ。


その時点で、その人にとって

「これを超えたら一歩成長するよ」という課題しか

私たちに与えてこないんです。


人間は生まれてから死ぬときまで

絶えず「成長」をしていくもの。


そして必ず「幸せ」になるために

私たちは生まれてきています。



そのために生まれる前に

自分があらかじめしかけた「成長のための機会」が

土星に組み込まれた「課題」なのですね。



なのでもし

繰り返しやってくる「パターン」があるとしたら

どうにかして超えようと

自分の魂がチャレンジしている証拠です。



もし自分自身で「低迷期だな」と感じたら

やってきている状況をしっかり見つめることで

自分が超えるために設定した「課題」に

気付くことができますよ。



ただそうした時期は

先が見えなくて不安に押しつぶされそうだったり

突然 ふいに涙がこぼれたり

一人だけではキツく感じることもあるから


そんな時は

課題は真正面から受け止めた上で

超えるための「助け」に早く気付きましょう。



親でもいい。友達でもいい。

彼氏でも旦那様でも

カウンセラーやメンターでもいい。


超えるのは必ずあなた自身にしかできないけれど

サポーターの存在は

必ず必ず 必要なんです。



周りを見渡してみれば ほら。


あなたの側には 何も言わずに見守る人が

いつでも静かに 出番を待っているはずですよ。



TOMO

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